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宮城県で展示されているSL

time 更新日:  time 公開日:2019/12/15

宮城県で展示されているSL

宮城県で展示されているSLをまとめてみました。

C58356 大崎市鳴子 中山平温泉駅前

説明看板等はありませんでした。

C58114 大崎市岩出山 城山公園

以下、説明看板より。

蒸気機関車について
型式C58114
長さ18.275m
高さ3.940m
重量機関車53.60t
2.932m
炭水車(空)18.50t
経歴この機関車は昭和14年2月、日本汽車製造株式会社において製造し、主に陸羽東線を210万km走りづづけ、りっぱにその使命を果たし、岩出山町発展の記念物として永久保存されることになり、昭和48年3月に国鉄から管理を移されたものです。なお輸送費は丸岩運輸建設株式会社[社長佐藤順吉氏]の寄贈によるものであります。
大崎市

C5819 大崎市古川 西古川児童公園

以下、説明看板より。

展示機関車について
この蒸気示機関車は、昭和十三年九月二十九日に川崎車両で誕生し、京都福知山機関区をふりだしに一ノ関、仙台各機関区を経て、以後昭和三十二年九月に小牛田機関区に配置され、以後昭和四十八年四月まで、陸羽東線小牛田~新庄間を走り続け、地域開発に大きい業績を残しました。この間に走った距離は、百九十八万七千キロメートルこれは、地球と月を約二回半往復したことになります。市では、この機関車を永く保存したいと考え、国鉄から貸与をうけ、四十九年五月二十一日、この場所に展示したものです。
型式C5819
長さ18.275メートル
2.950メートル
高さ3.940メートル
重さ75トン
最大馬力880馬力
最高速度時速85キロメートル
製造年月日昭和13年9月29日
製造会社川崎車両K.K
寄贈日本通運株式会社東北支店
古川市

C11365 美里町小牛田 素山公園

以下、説明看板より。

展示機関車の沿革と概要
この蒸気示機関車は、昭和二十一年十二月誕生し、翌二十二年一月に小牛田機関区に配置されました。そして、四十六年六月に廃車されるまで二十六年六ヵ月、ずっと小牛田機関区に所属し、主として石巻線を走って旅客、貨物の輸送にあたりました。この間に走った距離は百十三万二千三百五十五キロメートル地球を二十八周あまり回ったことになります。町では、この小牛田育ちの機関車をぜひ長く保存したいと考え、日本国有鉄道から貸与をうけ、四十八年十二月十一日この場所に運搬、展示したものです。
型式C11367
長さ12.650メートル
2.936メートル
高さ3.940メートル
重さ55トン
馬力610馬力
最高速度時速85キロメートル
製造年月日昭和21年12月21日
製造会社日本車両株式会社
小牛田町

雨ざらしの割には、錆びがなく、きれいに手入れされているなという印象です。

C601 仙台市 西公園

以下、説明看板より。

C60広場(SL広場)
諸元
総重量(運転整備)139.8t
機関車(運転整備)82.9t
炭水車(運転整備)56.9t
最高運転速度100km/h
最大長さ21.360m
最大幅2.936m
最大高さ3.980m
動輪周出力1,290ps
車歴
旅客用機関車として誕生し東海道本線、山陽本線の急行列車などを牽いて活躍した。C60に改造後は主に東北本線の北部で活躍し、盛岡~青森間では特急「はつかり」「はくつる」を牽引した。総数47両のC60型で現存するのは本市保存のC601号機ただ1両だけである。
昭和17年10月C59型式27号として製造される
東海道本線・山陽本線で活躍|梅小路・宮原・姫路に配属
昭和28年11月C60型式1号として改造される|国鉄浜松工場改造
東北本線・常磐線・奥羽本線で活躍|尾久・青森・盛岡に配属
昭和43年10月東北本線の全線電化に伴い引退
走行区間
C59形式27号機の走行区間
東海道本線米原~神戸
山陽本線神戸~広島
C60形式1号機の走行区間
東北本線仙台~青森
奥羽本線青森~秋田
常磐線上野~平~仙台
西公園に設置された経過
昭和43年(1968年)に東北本線が全線電化されるのに伴い、蒸気機関車が不要になることを知った、当時本市在住の小学生が国鉄東北支社に手紙を送ったことがきっかけとなり、昭和44年5月4日に国鉄仙台鉄道管理局長と仙台市長で車両貸借契約書が交わされ、同年5月5日の引き渡し式後、西公園に運搬され現在地に設置された。
制作協力:仙台市蒸気機関車C601保存会(平成28年10月設立)
仙台市青葉区公園課

屋根がかけられて、きれいに塗装されていました。運転室に入ることができ、計器類や釜をまじかで見ることが出来ます。ここに設置されるいきさつが夢のあるいい話ですね。

D511108 利府町 JR東日本新幹線総合車両センター

撮影日 2019年10月

撮影日 2005年7月

共に、新幹線車両基地祭りの時に撮影しました。14年で劣化が進んでいる様子が分かります。

C58354 利府町 森郷児童公園

以下、説明看板より。

蒸気機関車C58-354について
この蒸気示機関車(SL)は、東北新幹線仙台総合車両基地の建設を記念して、町の誘致により昭和50年8月1日に設置されたもので、昭和48年12月17日まで現役として活躍し、延べ走行距離は地球の約31周分に相当します。
型式C58-354
製造年月日昭和19年1月15日
製作費12万5,298円26銭
走行距離1,250,936Km
性能
全長18.27m
2.93m
高さ3.94m
重量53.6t
炭水車18.5t
最大馬力880馬力
最高速度時速85Km
平成15年10月 利府町

まとめを作るきっかけ

宮城県の地元紙河北新報で、中山平温泉駅前のSLが劣化しているため、住民が撤去を要求しているというニュース。

www.kahoku.co.jp
表示できません|河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201903/20190326_13010.html

記事に出てた中山平温泉駅のC58356は、実際見てみると、やはり劣化状態は激しく、朽ち果て穴が見られ、ペンキを塗って修繕維持できるような状況では無かったです。この状態だと、いずれ解体されるのも時間の問題かもしれません。形あるうちに一目見て、写真に残しておこうって思ってまとめてみました。

展示する経緯は、その地域や路線で活躍していたとか、町の発展に寄与した功労者(車?)として、敬意を表してといった意味合いがあるようですが、実際に現役時代に活躍していた姿を知る人が、少なくなっているということも事実です。

少し調べてみると中山平温泉駅前のSLのように、引き取られたSLが公園に展示されて維持費用が出ずに、錆び朽ち果てている問題が全国的にあるようです。引退から40~50年経過していますし、雨ざらしで手入れもしていないとなれば当然ですよね。仙台市のように体力のあるところは別として、自治体として、これ以上のお金をかけられないという状況であれば、解体もやむをえないのかな~と思いました。

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