ころちゃん

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iPadのショートカットアプリ経由でラズパイのシェルを実行

time 更新日:  time 公開日:2020/02/01

iPadのショートカットアプリ経由でラズパイのシェルを実行

iPhoneやiPadの「ショートカット」アプリを使うと、ラズパイにsshでログインして、コマンド実行が簡単にできることが分かったので、前回の投稿で作成したLチカのGPIO制御を試してみました。

前回の投稿↓↓↓

Lチカを停止するシェルを作成します。ラズパイにログイン後、ディレクトリ/home/piに「signal_off.sh」を下記内容で作成します。

#!/bin/sh
sudo pkill -f /home/pi/signal_on.sh
echo 0 > /sys/class/gpio/gpio19/value
echo 0 > /sys/class/gpio/gpio26/value
echo 19 > /sys/class/gpio/unexport
echo 26 > /sys/class/gpio/unexport

作成したシェルに実行権限755を付与します。

sudo chmod 755 signal_off.sh

作成した「signal_off.sh」でLチカが停止するか、確認してみます。

sudo ./signal_off.sh

ちゃんと停止しました。

ショートカットアプリの設定

iPadのショートカットアプリの設定をしてみます。

ショートカットを選択後、[スクリプティング]>[SSH経由でスクリプトを実行]を選択します。

下記6項目を設定します。

  • ホスト:ラズパイのIPアドレスを入力
  • ポート:22(デフォルト)
  • ユーザ:pi
  • 認証:パスワード(デフォルト)
  • パスワード:ログインのパスワード
  • 入力:sudo ./signal_off.sh

次へを選択し、ショートカット名を入力し、保存して完了です。名前は分かりやすいように「信号オフ」としました。

信号オンするショートカットも作ってみます。「signal_on.sh」については、前回の投稿を参照。下記項目を設定します。

  • ホスト:ラズパイのIPアドレスを入力
  • ポート:22(デフォルト)
  • ユーザ:pi
  • 認証:パスワード(デフォルト)
  • パスワード:ログインのパスワード
  • 入力:sudo ./signal_on.sh

「信号オフ」「信号オン」。アイコンや色の変更が可能でした。

タップして、ラズパイのLチカの点灯、消灯が遠隔にてできました。リモコンのように使えて便利ですね。

ショートカットアプリはiOS 12以降で利用可能。iOS 13では標準で搭載されています。今回はiPadOS 13.1で確認しました。

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木工で日用品を作ったり、懐中電灯を改造したりしてます。まだまだ素人ですがどうぞよろしく。

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