2021/09/10
電子工作で使っていたワニ口クリップ。ケーブルの付け根の被覆が破れてしまいました。このまま使い続けるとケーブルが切れてしまいそうだったので、修理してみました。

ケーブルを根本部分で切り、支えをラジオペンチで外します。

はんだで熱を加えケーブルを取り外します。古いケーブルが取れました。

根本の補強用に、熱収縮チューブをつかいます。あらかじめ3cm程の長さに切って、ケーブルに通しておきます。はんだ付けしてからでは通せないですからね。

同じ部分にケーブルをはんだ付けします。

熱収縮チューブに熱を加えて固定します。

取っ手部分を戻して完成です。根本が補強されて良い感じです。これでしばらくは持つでしょう。

