赤いライトをLEDに改造

LED工作過去作品の紹介です。作成年はおそらく2006年くらい。どこで買ったライトか忘れてしまいました。確か100円ショップだったような。作ったことすら忘れてましたが、片付けてたらでてきたので紹介します。

単一電池2本タイプで、元は電球型でした。スイッチはプッシュタイプ、周囲を覆うラバーが手にフィットして持ちやすいです。黒の中に赤の差し色が映えます。中に入れてた電池が腐食してましたが、交換したらちゃんとついた。

構成はブロッキング発振の昇圧回路。10mm砲弾型LEDを5直列の2並列で合計10個使用。電流制限抵抗は、15Ωです。0.6V/0.04A=15Ω。片側におおよそ20mA流れる想定です。

初期の頃の作品なので、仕上げが雑です。リフレクタとの隙間が多すぎるね。

10mm砲弾型10個で結構な光量。

実用的には十分な明るさ。LEDの指向角度は狭め、結構遠くまで光が届きます。10°前後のものだと思います。